織り関係の古道具部品を素材に鉄でフレームをデザインして小椅子を
作りました。
座板はトチの木目(波モクや縮みモクといいます)がキレイに出てます。
背板は縄用の溝があり使い込んだ感じがいい味になってます。
足先はケヤキを削って爪みたいに取り付けてみました。
小さくて3本足ですが、見た目より座り易いと思います。
現品ありますので興味ある方はお問い合わせください。

お客様から台所で食器棚として使う幅90cm程度の水屋箪笥が
欲しいと依頼があり、古い帳場箪笥を探して修理・再生をしました。
(台所で使われた水屋箪笥と違って戸部分が少なく引出しが多い)
引出しや戸板・底板などの補修、調整をしてエゴマ油+ドイツ製自然塗料で
塗装。
戸板内部には棚板を取り付けて使い易くしました。
引出し前板はケヤキに似た木目(チャンチン?)で金具もシンプルで程よい存在感。
本体はヒノキ、杉材で虫食いなどの痛みもなく良い状態でした。
古い家具の良さ・・合板ではなく国産無垢材。自然塗料。
金具は今の量産のものと違って良質。
時代を経た味わい、色艶。
ただし、店頭に並ぶキレイになってるモノは、オイルステイン等の
石油塗料で塗装されてる可能性が高いので注意。
新し目の家具も合板や石油塗料が使われてることがある。
(揮発して害はなくなってると思われますが)
今回のように希望に沿う古家具を探して再生することもしますので
御相談ください。
